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ホイールのクリーニング
品質保証について

車体への装着

アルミホイールを車体に取付ける際は、以下の点に留意願います。

・     アルミホイールとスチールホイールでは、スタッド(ボルト)・ナットが異なります。必ずアルミホイール専用部品を使用して下さい。

・     取付け前に、すべての部品の接触面を清掃し、サビやゴミを取り除いてきれいにして下さい。また組立て中に、ゴミが取付け個所に入らないように注意して下さい。取付け部分のゴミや突起物は、ホイールが弛む原因となります。

・     曲がったり、折れたり、割れたり、キズのあるスタッドは取り替えてください。折れたスタッドを取り替える際には、その両側にあるスタッドも取り替えて下さい。2本以上のスタッドが折れている場合には、残りのスタッドも含めて、すべて取り替えてください。

・     スタッドのネジ部等に、車輌メーカの指定に従い潤滑油を塗布して下さい。ISO方式平面座取付けの場合は、ツーピースフランジナットのナットとワッシャーの接触面にも潤滑油を塗布します。

・     ホイールレンチの使用時に、ホイールにキズを付けないように注意して下さい。必要によりキズよけの保護をして下さい。

・     キャップナットの締め付けは、締め付け順を守り、車輌メーカの指定する適正トルクで締め付けてください。

・     ホイールを装着した後、50~100Km走行後(1走行後)に締め付けトルクをチェックし、不足している場合は規定トルクで締め付けてください。

・     トルクのチェックは頻繁に行ってください。キャップナットが弛んでいる場合には、スタッド穴が変形します。複数のキャップナットが弛んでいる場合には、ホイールが割れたり、スタッドが折れたりする恐れがあります。スタッド穴から縞状に付いている泥の跡は、キャップナットが弛んでいることを示します。
 

32mmボルト穴ホイールの装着

・     ISO方式平面座32mmボルト穴のホイールは、スチール用の標準スタッドのまま、専用キャップナットを使うことで取付けが可能です。(下図参照)アルコアでは、ベンツ車用32mmボルト穴ホイールと専用キャップナットの販売を行っています。
 
 
警告: キャップナットの締め付けは、正しい締め付け順序と適正なトルクで行ってください。締め付けが不十分な場合、ホイールが弛んでスタッドが金属疲労を起こしたり、ナットが外れたりする恐れがあります。締め付けすぎの場合、スタッドが伸びて折れたり、ホイールのボルト穴部にかじりや亀裂が入る原因となります。いずれの場合も、ホイールが外れて死傷者を出す恐れがあります。なお、締め付けすぎによりキズや割れの生じたホイールには、アルコアの保証は適用されませんのでご注意ください。必ず適正な取付け方法を守ってください。

警告:不適当なキャップナットを使用すると、ホイールが弛む原因となり、スタッドの折れ、ホイールの割れ、さらにホイールが車体から外れ、死傷者を出す恐れがあります。必ず取付け方法にあった適正なキャップナットを使用してください。クロームメッキ処理されたキャップナットは、ホイールとの接触面がクロームメッキ処理されているために、締め付けが十分にできない恐れがありますので、絶対に使用しないで下さい。
 
 
ハブとホイールの固着防止について

・     アルミは耐蝕性の高い金属ですが、塩分や土などが付着すると腐食しやすく、特に冬季に凍結防止剤として使用される塩化カルシウム等により、固着現象が発生することがあります。そこでアルコアでは、ハブとアルミホイールとの固着の心配がある場合(特に、ISO方式平面座取付けホイールをご使用の方)には、潤滑剤“ALgrease(アルグリース)”又は相当品の塗布を推奨しています。
使用方法は、アルミホイールの装着前に、ハブのガイド面またはホイールのボア(ハブの通る穴側面)(下図参照)に、“ALgrease”を適当量塗布します。ハブやホイールの装着面には、絶対にグリス等を塗らないでください。
 
 

・     “ALgrease”は、耐熱性でアルミニウム及びタイヤに対し安全で、バルブやタイヤの装着にもご使用いただけます。他の潤滑剤の多くは、水溶性か重金属を含有しており、腐食の原因となりますので、ご使用にならないでください。“ALgrease”のお求めは、アルコアホイールの販売店または、アルコア・ホイール・サービスセンターまでお問合せください。



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