タイヤの装着

 
ホイールにタイヤを装着する際は、適応する安全基準を遵守し、タイヤの取扱い説明に従って装着をお願いします。
取付ける際は、以下の点に留意して下さい。
  • 適正なツールを使用し、ホイールに傷をつけないように注意して下さい。
  • ホイールに合った正しいサイズのタイヤを使用して下さい。
  • タイヤを取付ける前に、タイヤとホイールにキズ等の無いことを確認して下さい。
    ホイールにキズがあったり、ひどく腐食している場合には使用しないで下さい。
  • エア・バルブが正しく取付けてあることを確認して下さい。
  • ホイールが汚れている場合は洗浄し、よく乾燥させてください またタイヤの内側が乾燥していることを確認してください。
  • タイヤ取付け直前に、ホイールのビードシート(リム)部とタイヤビードに、まんべんなく非水溶性の潤滑剤を塗布して下さい。水性の潤滑剤は、リム面を腐食させる原因となりますので、使用しないで下さい。タイヤ内の空気がタイヤビードとリムの間で密閉されるため、非水溶性の潤滑剤を使用することは、特に重要です。
    アルコアは、潤滑剤としてALgrease/アルグリースを推奨・販売しています。
  • コンプレッサーのドレイン抜き等を徹底し、必ず乾燥したエアーを充填して下さい。
  • タイヤにエアーを充填する際には、タイヤメーカの指定圧力に従って下さい。また、適正空気圧以上に圧力をかけないで下さい。
  • 空気を充填する際は、安全のため保護ケージを使用してください。
 
警告:タイヤをホイールに装着するとき、リムとタイヤビードの潤滑剤として、可燃性の溶液は絶対に使用しないで下さい。タイヤの空気充填中や車両の運転中に破裂する危険があります。この爆発により、死傷者が出る恐れがあります。適正なタイヤ装着用機械装置もしくは空圧装置のみを使用して下さい。

警告:加圧されたタイヤは、ホイールから分離しようとして破裂する恐れがあります。このとき、死傷者がでる恐れがあります。ホイールに取付けられたタイヤは、空気充填用ケージに固定してから、空気の充填作業を行って下さい。
 
警告:キズのあるタイヤもしくはホイールは、分離しようとして破裂する恐れがあります。この時、死傷者がでる恐れがあります。車体からホイールを取り外す前に、タイヤとホイールにキズがないかどうか点検してください。キズが見つかった場合には、キャップナットを緩める前に、タイヤから空気を完全に抜いてください。取り外した後は、使用を停止して下さい。

 
バランスについて
アルコアの鍛造アルミホイールは、機械加工によるワンピース仕上げのため、ホイールとしてはバランスを取る必要はありません。しかしながら、タイヤを装着した状態では、バランス・ウエイトが必要な場合もあります。その場合は、クリップ式のバランス・ウエイト等を使用し、液状のタイヤ・バランサーやシーラントは使用しないで下さい。

注意:アルコアホイールに液状のタイヤバランサーやシーラントを使用すると、ホイールのリム面が短期間で過度の腐食を起こす恐れがあります。過度に腐食したホイールは、使用できません。液状のタイヤ・バランサーやシーラントを使用したために腐食してしまったホイールには、アルコアの保証は適用されませんのでご注意ください。